オール樹脂タイプのサッシです。断熱性が優れていて、熱貫流率1.27
※通常の樹脂アルミのサッシで1.66(って、十分に高性能ですけどね、、、)
高断熱のSW工法を使うと、先回の基礎の話と同じで、一か所でも冷たい所があると満足感が半減してしまいます。
高性能なサッシを使うことで、温度のムラが無く快適に過ごせるようになります。
温度環境の面では、一般的な窓で、家の温度は70%くらい窓から逃げていくという話もあります。EWになると58%ですので、1割くらい削減できるようになります。
長い目で見れば、快適さに加えて、エアコンの電気代がお得になります。
更に、LIXILのサッシの特徴である、ガラスの縁が細くて、ガラスが大きなデザインになっています。樹脂サッシにありがちな武骨なフレームではないため、どんなデザインの住宅にも、ピッタリと合います。
もう一点、細かいですが大事な所で、EWはフレームとガラスを取り外すことができます。
あたりまえ!と思われるかもしれませんが、「樹脂サッシあるある」で、樹脂サッシはフレームとガラスは一体になっています。
”強風で物が飛んできて割れた””屋根の雪が窓ガラスを押し破った”というときは、フレームごとかえないといけませんでした。EWはガラスだけ交換が可能なのは、画期的です。
高性能樹脂サッシEW 気になる方はお気軽にお問合せ下さい