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「同居対応改修減税」って知ってますか?

令和4年のリフォームに関する新しい減税制度で、既存住宅を二世帯住宅へリフォームすることで、所得税が減税されるという制度です。

最大控除額: 62.5万円 (基本工事分25万円+その他工事分37.5万円が控除MAX)

同居対応改修の要件 : 以下の①~④工事のうち2つ以上該当

①調理室(キッチン)を増設する。 ②浴室を増設する。 ③トイレを増設する。 ④玄関を増設する。

「住宅ローン減税」と、「同居改修減税」の最大の違いは、住宅ローン減税を受けたことがある住宅でも所得税の減税が受けられること。

住宅ローン減税を適応した住宅では、持ち主が同じであるかぎり、減税が受けれませんでした。

この制度を使うことで、再度所得税の減税を受けることが出来ます。

子供世帯との同居(しかも、将来でもOK)を考えられている方は、一度考えてみてはいかがでしょうか?

※尚、住宅ローン減税との併用はできません。