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省令準耐火住宅とは?

「火災保険料が安くなりますよー」でおなじみの省令準耐火住宅ですが、保険会社へ提出する、省令準耐火住宅の証明は何を提出すれば良いかわかりますか?

実は、意外と知らない省令準耐火の証明についてお伝えします。

保険会社へ提出する証明書の種類
①保険会社に備え付けの「証明書式」
保険会社より「証明書式」を取り寄せる。建築会社へ提出し、必要事項の記入押印、必要書類を提出してもらう。書類をそろえて、保険会社へ提出をする。

②住宅支援機構(フラット35)の基準に適合する住宅
1)2×4工法
2)設計承認タイプ(プレハブ住宅)
3)機構承認タイプ

③省令準耐火構造に準ずる工法を証明できるもの。

①が一番オーソドックスだと思われますが、
この場合、事前に建築会社との打ち合わせが出来ていないと、添付する書類を建築会社が用意していない場合があります。

②、③の場合、オースリーホームでは石膏ボード工業会(吉野石膏)より取り寄せるようになりますので、お気軽にお声掛けください。

火災保険は、家づくりの最終盤になって申し込む方が多いです。
省令準耐火の証明を作成するのに時間が掛かりますから、家の上棟するころには、省令準耐火の手続きをスタートするのが良いのではないでしょうか?

オースリーホームでは、家づくりでちょっと役に立つ情報をお伝えしていきます。気になることありましたら、お気軽にお問合せ下さい。