Ｔ様邸の上棟を三条市にて行いました。
7月末の梅雨時期でしたが、天候も何とか持ちこたえてくれて、順調に作業が進みました。
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Ｔ様おめでとうございます。
今回、Ｔ様邸では屋根の骨組み（垂木）取付に「タルキック」という特殊な木ネジを使用しています。
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梅雨時期のいつ雨が降ってくるか解らない天候の時には、少しでも早く屋根を作りたい。
そんな時にタルキックは作業時間短縮にとても有効です。
というのも、こちらが普通の「ひねり金物」。
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釘を4本打たないといけないため、タルキック1本打ち込むのに比べて時間が掛かります。
釘打ち時間短縮することで、雨に濡れるリスクを軽減できます。
尚、タルキックは1本で、ひねり金物1本と同じ強度です。
こちらの現場では、上棟の翌日には雨が降りましたが、「タルキック」を使ったおかげで、
屋根の完成が早く、雨に濡れることなく作業できました。
完成してからでは解らない部分ですが少しでも家の骨組みが雨に濡れない努力をこれからも行っていきます。