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住宅省エネ2023キャンペーンの規約が一部改正されました。

この改正は、施主様にとって、とても大事な話になりますので、是非最後までブログを読んでください。

今までの規約では

共同事業実施規約へ同意のうえ、

請負業者・施工主双方の記名・押印をする

となっていました。

 

これからは

共同事業実施規約へ同意のうえ、

補助金相当分に係る双方の負担範囲とその方法について、予め取り決め、

請負業者・施工主双方の記名・押印をする

となりました。

 

明らかに、補助金足りなくなる前提の内容ですよね、、、

双方で取り決めたから、そちらで処理してね感、、、

先回お伝えした通り、補助金をもらえる人ともらえない人が、出てきた場合の想定でしょう。

補助金申請も早いに越したことはないですね。

住宅省エネ2023キャンペーン HPより

本条は、本補助金の交付申請前に予算が上限に達する等、
補助金の交付が受けられない場合について、
工事発注者と窓リノベ事業者とのトラブルを避けるため、
補助金相当分に係る双方の負担範囲とその方法について、
予め取り決めておくことを求めるものです。

補助金がもらえるもらえないが、製品の納期にも関わってくるようになりますので、

いち早く情報が必要な方は、オースリーホームまでお問合せ下さい。